徳舜瞥山〜ホロホロ山
1,309m〜1,322m

日鉄鉱山跡コース


0:00 登山口 3:40
0:50 旧道分岐 3:10
1:40 徳舜瞥山頂上 2:40
2:10 ホロホロ山頂上 2:10
徳舜瞥山 ホロホロ山より ホロホロ山 徳舜瞥山より


徳舜瞥山は胆振・大滝村にあり、山名はこの山が徳舜瞥川の水源に位置することに因る。徳舜瞥はアイヌ語のツクシス・ウシ・ベツ (アメマス・多い・川)トウクシュ・ウシェ・ベツ(アメマス・のいる・川)からの転訛。等の説がある

ホロホロ山には、白老の山々を司る神、ヌプリコルカムイが住むところと、 白老コタンでは言い伝えられてきた。 響きの良い山名、ホロホロはフクロウの鳴き声 (梟の鳴き声は一般的にボーボーと云われているが、 耳を澄まして聞くとホロホロと聞こえるという) によるものと云われている。 徳舜瞥山と尾根続きのため徳舜瞥山とセットで登られることが多い山。


国道453号の山側を走る道路の「大滝青少年の家」の脇から山へ向かい、舗装された道を3q程入ると広い駐車場のある登山口に着く。 駐車場横の道を進むとすぐに5合目の標識と登山ポストがある。ここから石のゴロゴロした道を歩き、昔の登山路は深くえぐれて雨裂となっている。 路は雨裂の一段高いところにつけられている。旧階段路が終わるあたりに直径30m程の噴火口のような穴がポッカリと空いた陥没穴がある。 登山路の下もえぐられていていつ崩れるか解らない。暫く、路なりに進と小沢を渡る地点で6合目。 尾根を目ざしジグを切って登ると尾根の上に出て7合目(旧道コースとの分岐)。 ここから大木の多い尾根路を登りつめると、ハイマツ帯となり視界も開けてくる。 ミヤマハンノキの中の路はジグを切って頂上に至る。頂上からは太平洋、支笏湖などが一望でき、 向かいにはホロホロ山がすぐ目の前に見える。


徳舜瞥山頂上より一旦ホロホロ山とのコルまで下り、高山性の低木、露岩地帯の登りで展望の利くホロホロ山頂上である。
立木もスッポリ飲み込んだ陥没穴